今年の初現場w(ライブに行ったお話、not H!P)

1/27、その界隈が横浜横浜言ってる時に、私は休日の人影少ない東京は丸の内に行ったとさ。

COTTON CLUB
http://www.cottonclubjapan.co.jp/

でスウィート・ソウル&ファンク好きな友達に連れられて
『THE DELFONICS(デルフォニックス)』というスウィート・ソウルの
名門ヴォーカル・グループのライブ(というかSHOWかな)を見てきました。

 La La Means We Love Youの画像
 ※このジャケがスケジュールにあるアー写に近い気が…


COTTON CLUBの情報によると、もともとリードVo.の人と兄弟プラスワンではじまったグループらしい。
活動開始が60年代らしいのでかれこれ40年くらいの歴史があります。
で今はリードVo.のWilliam Hartさんだけがオリジナルメンバー、
あとのお二方は後から入れ替わったメンバーだそう。
彼らには“La La Means I Love You”というとても有名なヒット曲があるのですが、
同じようにヒット曲があっても色んな事情で消滅してしまったバンドやグループが
多々あることを思うと、40年も活動を続けてるってそれだけですごいと思います。

でライブなのですが、スウィート・ソウルってどーよ?;って若干不安だったんだけど、
本場モンのファルセットやコーラス、真っ赤でキラキラした衣装、スタンドマイクに独特の振り付けなどのパフォーマンスはもちろん、
ファンクやR&Bのカバーやメドレー(ここバンドの人も楽しそうでした、スモーキーロビンソンの歌まねもしてたw)、
客席から(もちろん観客の)女の子ばかりをいっぱいステージに上げて一緒に踊ったりの演出は、
さすがショービスの国の人と言う感じ。
とっても変化に富んだアクトだったので終演までアッと言う間でした。
客席中の通路から退場して目の前を通ったので思わずハイタッチしちゃいました。
拍手がわりにね。だってほんと楽しいかったんだもの。

元祖COTTON CLUBはかつてアメリカNYにあったジャズナイトクラブ。
丸の内のも気どったスーツやドレスやシャンパンが似合いそうな雰囲気のお店ですが、
私や友達のように普段着でアーティスト目当てで来てる人もそれなりにいる感じでした。
食事などのメニューはブルーノート東京ばりのお値段ですが、
『ガージェリー エステラ』というエール系の生ビールがめちゃウマでした。
お陰でさらにゴージャスな気分になれました。

という、今年初のライブは、私にしてはゴージャスモード。
なんか最近ライブ熱が復活しつつあるので、
去年より生音いっぱい聴きに行きそうな気がします。

あーーっ
そういえばCOTTON CLUBってオープンの時、
某Pとかおりんがレセプションパーティに出たお店じゃん
そんで紅白のネタバレ盛大にしちゃったの!Pが!
今頃思い出したw;