『ABCHO ミート＆グリート』記憶の記録

昨日の『ABCHO ミート＆グリート』の記事です。
例によって曖昧な記憶に基づいてる＆長いので隠します。

参加したのは2回目ツタヤの回でした。
時間より割と早めに集合場所に着くとともはや結構な人が居ました。
そんな参加者と少し離れたところにも何人か人がいて参加者かと思ったらスタッフさんでしたw
誘導のため待機してたんですね。格好が普段着っぽかったから休日出勤？乙なのです。

ってことで早くも集合時間5分前に整理番号順の整列〜受付手続きへ。
番号カードホルダーと質問用紙を渡され、そのまま開場時間までしばし待機。
そこでラクーアのイベントで番号近かった人にも会って当選を喜び合いました。

ほどなく数人ごとにイベント会場に誘導されました。
会場は正面に大きな液晶モニター（目ギュPVをPCでリピート再生）と音響機器がある
大きめの会議室みたいなところでした。
そこにモニターに向かって真ん中に通路をはさみ左右に参加者用のイスが並べられ、
モニター前には参加者と向かい合わせで高めの白いハイチェアーがふたつ。
向かって左には白いストールも置かれていました。
番号順に席に着いてから質問用紙に記入してスタッフに渡しスタンバイ、
多少遅れはしましたがほぼ予定の時間にイベントがはじまりました。

観客が会場に入ったのと同じ後方の入口からまずはMCのニレンジャー川田さんが登場。
その盛り上げによる拍手と歓声の中、同じドアから例の白い歌衣装でふたりが満面の笑顔で登場、
真ん中の通路を通ってモニター前向かって左のストールのあった席に石川さんが、
右に吉澤さんが着席しました。
着席スタイルは石川さんが深めに座って膝にストールかけ、
吉澤さんが浅く寄りかかってるみたいな感じでした。

イベント冒頭はＭＣとふたりのクロストーク。

ニレンジャー川田さんは同じ事務所だけどはじめましてってふたりが挨拶するくらい
知らない人のようで、石川さんはウィキで調べたそう。
でもどーも吉澤さんとはシニアグラフィティで会ってるっぽい。
（オリビアのパンフ見たらオリビアの前の4-5-6回公演に出演してたみたいで
それを言いたかったのかも）
ふたりとほぼ同じくらいに事務所に入ったらしいけど忘年会も参加してないから
ほとんど合った事なかったようです。

次にあらかじめ用意されていたＦＡＱ的な質問をMCから。

ユニット名の由来はふたりが答えるよりも。。。みたいな感じで
みんなに聞こうと席を見渡す二人に思わず目をそらす参加者w
アブストラクトの意味を、双眼鏡で石川さんをガン見していた人
（石川さんかなり気になったそう）に聞くも慌てたのか答えられず。
（私もスコーンと思い出せず目を合わせられなかったw
正解はたぶんふたりが“抽象的”って教えてくれたと思います）
その後もその人はまた双眼鏡を使ってたらしく、
石川さんが『また見てる！だってこんな距離でだよ？』とキレ気味に言ってたのが面白かったです。
確かにあの距離で双眼鏡を使ったら石川さんの超ドアップしか見えないと思われ、
相手が見えるだけに確かに気になるかもしれません。

この他にハンアンでは海外進出したけどABCHOでは何をしたいか？
みたいな事聞いてたと思います。
そこでの答えか忘れたけど、ABCHOのライブについては、
石川さん＞ライブもしたいけど2曲で1時間は無理なのでもうちょっと曲を作っていただいて
吉澤さん＞ラクーアでやったみたいなABCHOっぽいアレンジの娘。の曲とかね
みたいな事を言ってました。
今年中とかになんとか実現できたら良いですね。

その後客席からの質問を入れたＢＯＸから用紙を引いて答えるＱ＆Ａのコーナーへ。

長い付き合いのふたりへの、お互いの印象にまつわる質問が多かったですね。
お互いの変わったとこ変わらないところ、とか、ここは直してほしいというところ、とか。
あとはアブチョPV撮影時のエピとか、
曲名にちなんでふたりがギュっしたいもの（これ自分とめちゃかぶってて焦りました；） 、
15歳JKファンからの高校生ファンはどう思う？という微笑ましいのもありました。

このコーナーで記憶にあるふたりお答えはこちら。

●はじめて会ったころのお互いの印象
石川さん→吉澤さん＞怖かった。目力あって背が高くてクールだったし。
ひとみちゃんて呼んでてそのあとひーちゃんになった。
その頃も今もあまり変わらない。
変わったのはベーグルを食べなくなった。
かわりに麻琴が最近ベーグルの紹介アプリを作って
いらないっていうのに入れられたそう。
吉澤さん→石川さん＞ピンクのワンピース着てて変わった声、
いつもスタッフさんと真剣に話しててまじめだなと思ってた。
真面目は今も変わらない。

●CDジャケ＆PV撮影時のエピ〜直してほしいところ
石川さんのソロ撮影が終わって吉澤さんの撮影の前に食事休憩が入ったのは、
石川さんが空腹でアングリーになってたから。
でもそれは吉澤さんには言ってなかった。 （からの流れで）
吉澤さんはそういう細かいスケジュールの変更は気にしないけど、
石川さんは15分とかの変更でも『この15分はなんですか？』って聴く。
で、吉澤さんはそういう細かいところを直してほしいと。
石川さんは、吉澤さんが手だけ日焼け止め忘れて真っ黒になってたのを(!)
気を付けてそういうところちゃんとしてほしいと。

●JKからの質問に
いいの？AKBとかじゃなくて、としきりと言ってた石川さん。
どうしてファンになったか聞くとスマイレージがきっかけでふたりを知って
ドリムスライブも行ったとか。
それを聞いて『下（ベリ工とか℃とか）に行かないでこっちに来てくれて嬉しい』と喜ぶふたり。
（サインの時に終わって元の席で待機しつつ他の人のサインの様子を見ていてたら
この他にももうひとり制服着たJKがいましたね。
その制服姿に『私も着たい』って石川さんが言ってたように聞こえましたが・・・）

質問には石川さん〜吉澤さんと交互に3枚ずつ計6枚答え、
それにまつわるトークもたっぷりしてくれてこれは嬉しかったな。
それぞれの話を補い合うみたいなふたりのトークは楽しいです。

そしていよいよサイン会へ。
ふたり捌ける事なくイスからすくっと立って一歩下がり正面モニターよりでそのままセッティング待ち。
会議テーブルがふたつ並べられ参加者の座ってたのと同じ低めのイスにそれぞれ座りサインスタート。

握手より目線が合わない＆後ろに移動を促すスタッフも居なかったので、
サインを書いてる間に話しかけるファン続出。
ふたりもちゃんと答えててなんかとてもあったかい風景がそこに。
私はとっさに何も思いつかなかったのでとりえず元気よく
『お願いします！』『ありがとうございます！』しか言えなかったけど
石川さんはそれにしっかり笑顔でコチラを見てからサインを書き、
吉澤さんも同様に手渡してくださいました。
いつもの握手ほどドキドキしないのはやっぱ目線の高さの違いかな。。。
ハンアンの時もビビったものね（あの時はシュチュエーションが異常だったってのもありますが）。
自分の購入したCDに目の前でさらさらとサインを書いてもらうのは
とあるアーティストさんについでこのふたりで2回目の出来事だけど、
やはりとてつもなく感激しますね。
ってことを言えば良かったのかww・・・orz

イベントがひととおり終わって最後のコメントで吉澤さんは
『握手はテンパって何も言えないって人が多いけど今日はいっぱい話せて嬉しかった』って
言ってたので自分も質問スキル磨かなきゃなと思った、
ABCHO プレミアム ミート＆グリート、時間的には５０分弱もとても楽しい時間でした。

ABCHO プレミアム ミート＆グリート
2012/6/10 夕方@都内某所
ＭＣ：ニレンジャー 川田 青澄
内容：クロストーク〜ＦＡＱ〜Ｑ＆Ａ〜サイン会