なっち 4thシングル 『夢ならば』

おかえりなさいの気持ちを込めてというのもあるけど、純粋にヘビロテしたいって思ったから、さっそく昨日購入しました。

『夢ならば』は、のっけからぐっと切ない感じのイントロで、その世界に引き込まれてしまいます。
ピロリンみたいなのも良いけど、私はどっちかというとこういうしっとりした曲を歌うなっちが好き。稲葉さんのバックボーカルもカッコイイ。
カップリングは一転明るく前向きな感じ。オケも（ストリングスはちがうかもだけど、ドラムとかは基本生音かな？）よいです。聴こえるべき音がコンセプトにそってちゃんと聴こえます。
白い曇り空のしたで撮影されたローコントラスト自然色のジャケ写もジャケもすがすがしいです。
こういうナチュラルなのハロプロのではなかなか見かけないけど。

思えば『春の歌』とか『三角関係』とか、どちらかというとスローテンポのしっとりした曲が好きなのです。
ポータブルプレーヤーでも、しっとり系とアップテンポと分けてプレイリストを作ってるのですが、しっとり系の方が曲とかアレンジを含め良曲が多いと思うのは好みの問題でしょうか。

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　↑ 初回版ジャケ
夢ならば
安倍なつみ