4/29 ある意味歴史的な記念の日 4/30 ハロプロ高濃度の日


4月29日と30日の二日、
すごいハロプロ濃度の濃い時間を過ごした気がします;
っつても言ってしまえばたったみっつの現場なんですけど。


えー、本文は マジで長い & ネタバレ含むので隠しますが、
4/29娘。新曲発売イベント、
4/30ごっちんお芝居(※ネタバレ有り)、
同、名古屋娘。コン(夜)の事を書いてます。




まずは4/29、娘。新曲発売イベント、
東京Bチーム(よっちゃん、愛ちゃん、かめちゃん、れーな、みっつぃ〜
かめちゃん命名ユニット名『おーっとっと、そりゃないぜ』の事を。


MC&クイズパートでは、
もう他で既出だけど、ほんとかめちゃんが面白かったんです。
司会の人のイジリもうまかったけど、
かめちゃんの返しもなかなか良かったんですよ。
喋り方もいつにもましてすごいかわいらしかったです。
あとね、何がそう感じたのかハッキリこれって言えないんだけど、
愛ちゃんの良い人オーラすごい感じたんです。


愛ちゃんは握手の時、いちばん最初で思わず
『いつも応援してます!(ベタ過ぎ;)』って言っちゃったら
『ありがとうございます』ってニコってしてくれたその笑顔が
すごい印象に残ってます。
みっつぃ〜の時に隣にいるかめちゃんの横顔がチラっと見えて
今の状況に気付いて一気にテンパって
れーなの時は真っ白(正直記憶にない…)
で肝心の吉澤さんなんてマトモに見れませんでした…
手は思った以上にほっそりしていたような…
でも去り際ふと見上げた
(確かに見上げたんですよ!
 ココ吉澤さんの記憶の中で唯一の臨場感ある場面!)
横顔は今でも鮮明に覚えてます。
吉澤さんにすると右からの横顔になります。
例のほっそりした三日月目に近い笑顔と顔にかかった前髪が
照明に照らされて光ってました。
つまり、握手時にマトモに顔みれたの
今考えると愛ちゃんだけだったっていう…


5人との初握手は超秒殺な上に記憶もこんなですが、
いつも離れたところから応援してるメンバーに
あんなに近付けただけでもすごい事だなぁと
今考えてもそれだけでも十分感慨深い出来事でした。
ほんとこんな日が来るなんて思ってなかったものなぁ…


 ・・・


翌日はお昼にごっちんのお芝居を見て、
名古屋とんぼ返りっていう強行軍でした。


『2007 劇団シニアグラフィティ第4回公演
 〜昭和歌謡シアター横須賀ストーリー」』
北千住 THEATRE 
4/30 マチネ
席は2階のステージに向かって左よりでした。
確信はないんだけど2階最前の関係者席にいらしたのは
もしかしたらごっちんのママかも。


でお芝居ですが、
一番感情移入して泣きそうになったのは
血のつながらない父娘の仲直りシーン…ではなく、
スターとして活躍していた姉が亡くなってからのくだり。
やっぱねぇ、
自分が今見てるごっちんがそうなったら…って、
そんで、もしもこのお芝居みたいにごっちんにうり二つの姉妹がいたとして、
その娘が同じ位歌が上手かったとしても、
そのコはごっちんの代わりには成り得ないなって…
そんな風に重ねあわせて見ちゃうじゃないですか。
なのにその妹を見つけてあたかもごっちんが復活したかのような
事務所関係者の喜び様にすごいイライラしてきて(そうゆう芝居してましたからね)
腹が立ってきて、そしたら、あの落ちで、
その場面でやったーって思わず拍手しちゃっいました。
(ほかに誰も拍手した人居なかったけど;)


でもね、
お芝居ってアドリブに拍手するもんじゃホントはないんじゃないかな…って思うのです。
リピーター率が高いから、飽きないようにそういう演出してるのかもしれないけど、
そんな制作サイドの計らいが逆にちょっとなぁ…と思ったり。
ほんとに面白いお芝居ならアドリブなんかなくても何度でも見たいって思いますよ。
その中に演技の工夫としてのアドリブが加わっててそれを見つけるのは楽しいけど、
それがなんか受けを狙ったコントっぽいのが私的にはちょっと気になりました。
役者さんみなさん達者でしたけどね。
間違いもうまく取り入れちゃったりするとことかね。
あとごっちんがひとりで双児の姉妹を演じるっていうのも
見てから初めて知ったので、
この設定をどうやって実演の芝居にしてくんだろうって
興味をもったんですが、あっけなく一方が居なくなてしまって;
ちょっと拍子抜けでした。


舞台のごっちんは顔だちや体系などがはっきりしてるので映えるなぁとまず思いました。
歌ってる場面はやっぱカッコよかったなぁ…。
横須賀ストーリー』も『ロックンロールウイドー』もしっかり歌ってたし。
ライブのMCで歌手の姉役と妹役とどっちが良い?って聴いてたけど
私は妹役のごっちんが好き。
オチの場面、ほんと感動したし、この点では脚本に座ぶとん一枚な気分。
まぁ姉のほうは出番短かったですからねぇ…。


まいちんはセリフ噛んでたなぁ;
でもまいちんの面白いキャラを活かした役でしたね。
ライブであのおじさんとのデュエット曲聴いたけど…
ぅう〜む………って感じでした。


ライブと言えば生歌『シークレット』すごい良かったです。
バラードほんと上手になったなぁと思いました。


小劇団系でははじめてみたハロプロのお芝居でしたが、
あの空間であんな風に演ずるハロメンを見るは
新鮮で楽しかったです。
でも欲を言えばライブなしでやれたら良いのにね…
って私的には思います。


 ・・・


お芝居が終わって東京駅から新幹線に乗って一路名古屋へ。
3Fだけど最前チケが安く手に入ったので、
ホールライブ二回目行っちゃいましたw


いやぁ〜…3F最前すごい見やすかったです。
思った程遠くなかったし視界遮られることもないし、
ステージ全体見渡せるし。
おかげで噂の“みきかめ”とか“みきよし”とか
“よしこは”とか“みきあい”とか“よしあい”とかもろもろ…
しっかり見れましたw
美貴ちゃんがかめちゃんにいたずらしてるらしい“みきかめ”は
観客が声援とは別の声でざわついてたのが面白かったw
青空トレイン上から見た客席はカラフルでなかなか壮観。
押しメンごとの色違いTシャツ考えた人GJ!って感じ。


よっちゃんのソロはますます磨きがかかってるんじゃないでしょうか。
歌もだけど歌ってる表情がすごい良かったです。
カウントダウンも遂に6日となってさすがに何か思ってるのかな…って感じ。
イベントのMCでもその事言ってましたっけ。
一週間なんてアっと言う間だよなぁ…って…
にしてもよっちゃんは泣くなって言うけど
ならマイクオフで“ありがとう”なんて言わんでよって感じです(T T)


愛ちゃんのソロも安定してて良かったなぁ…
歌がしんみり響きました。
『(足)ぜったい直すからねぇ〜』っていうMCにも人柄感じました。
そうこの日愛ちゃんは大事をとってMC以外は
セットの音符に座ってのアクトだったのです。
でもね、半身だけのアクトでも精一杯大きくアクションしてて
一生懸命何かを伝えようとしてるのがすごい伝わって来ましたよ。
気が付けば客席にも合間合間に大きく手を振ってたし、
なんかここでも愛ちゃん良いコだなぁって思いました。


美貴ちゃんのソロは観客が静かだった新潟昼の方がジックリ聴けてたて良かったかなぁ…。
髪は新潟はまとめてたような記憶があるのですが、この日は下ろした状態でした。


前回見たのがわりとツアーの初めの方だったからか、
メンバーのアクトもスムースでだいぶこなれた感じがしました。
そしてなりより、メンバーみんなすごい楽しそうなんです。
そりゃもちろんコンデションとかそれなりにあるでしょうけど、
みんなの笑顔がほんと良い感じで
見てるこっちまで笑顔になっちゃうほんとに楽しい
ずっとずーーーーっと続いてほしいライブだなぁって思いました。


いろいろ間に合うか結構ハラハラだったけど、
アコール後のハピサマで照明の落ちたステージに
こっそり出てきたよっちゃんまできっちり見れました。
正直疲れたけど心地良い疲労感、
帰りの新幹線にとっても充実した気分で揺られてました。
で家に帰って来て〆はよっちゃん達の深夜番組ゲストっていうねw
もうなんか“ごちそうさま”な一日でした。


 ・・・


という、私としてはほんと濃ゆい2日間だったのでした。
でもどの現場も行って良かったし楽しかったですよ。
結構散財しましたがそれ以上の価値あると思います。
だってあの時のあのライブってほんとあの時だけなんですもん。