間違ってるなら間違ってるって言って良いんです

てかむしろ広末さんのケースみたいに表立って言って欲しい。
でないと受け取るこっちはそれを鵜呑みにするしかない訳で。
(もっとも今さら何もかも100%信じちゃないけどね;
 例え一般紙の記事だろうがTVのニュースだろうが…)
報道の名のもとに映像やらソースやらを好き勝手使えるのは
そこに『民衆の利益の為、事実をありのまま伝える』という大義があるから。
それを良いように切り取って解釈を加えて垂れ流すのは
もはや報道でもなんでもないと思う。

だから芸能人・有名人の皆様、
報道然と伝えられたその記事が事実と異なるなら
こーゆーのどんどんやっちゃえば良いよ。
そうすれば受け取る側も情報源を意識する。
『え?マジ?ってこの雑誌いつもウソばっかだしこれもウソかもね!』
みたいに。
女性週刊誌なんてそんなもんじゃんって言うなら
読者が混同しないように表紙に大きく書いとくべき。

『記事はちょっとの事実から膨らませたフィクションです』

ってね。

【引用始まり】 ---
広末涼子「俳優と不倫」報道の小学館提訴』

広末涼子(26)が、女性週刊誌「女性セブン」の記事で名誉を傷つけられたとして、
発行元の小学館などに、約2300万円の損害賠償と謝罪広告掲載を求める訴訟を
起こしていたことが5日、分かった。
東京地裁で同日開かれた第1回口頭弁論で、小学館側は争う姿勢を示した。
訴状によると、女性セブン3月22日号は、広末が男性俳優運転のバイクの後部座席に
同乗していたとする記事を掲載。不倫関係にあるかのような印象を与えた。
広末側は「事実はなく、悪質なでっち上げ」としている。
(6/6 日刊スポーツ)
【引用終わり】 ---