ごっちんライブ in ヨコハマ 9/23

例によって覚え書き的感想です。
ネタバレ含みます！ご注意を。

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会場となったパシフィコ横浜、
はじめて行きましたが海が見えるし清々しい会場ですね。
お天気はいまいちだったけど潮の香りとかひさびさ感じました。

あとお礼を一言。
建物横の通路を入口にむかっててくてく歩いて行くと夜の聖誕企画の方が
サイリウムを配っていて、私は昼のみだったのですが記念にというので
ひとついただきました。
オサレなオリジナルデザインが入ってて記念になりました。ありがとうございました。
また企画の方ももれ聞く所大成功だったようで良かったです。企画運営お疲れさまでした。

さて本編ライブについてですが、
今回は前回のダンサブル＆エンターテイメントがさらに進化してる感じがしました。

オープニング、ライブはひとつの物語としてはじまりました。
（思えば美勇伝もこのスタイルでしたね）
幕が上がったステージには向こうのセットが透けて見えるスクリーンがもう一枚降りていて
白い薄手のガウンのような物をまとったごっちんの映像が最初に映し出されました。
イントロから曲が少し進んだところでステージ上段に同じ衣装のごっちんがフェードインするように登場。
現実のごっちんと映像のごっちんが重なり合ってひとつの世界を織りなすという演出。
しばらくその映像に見入っちゃうんだけどやがてその一枚もどかしく思えてきたところで、
スクリーンが消え視界が開け静から動へシーンが動き始めます。
アルバム曲『How to use Loneliness』から最初のMCまではアッと言う間。
セットリスト中盤のエキゾ〜WOWまでは鳥肌もののカッコ良さ。
正直いつもの観客を振り切ってた感じすらしてしまいました。
でも溢れちゃう…やプリゴーを織り交ぜアンコールおーらすは
ごっちんメモリアルソングで締めくくるあたり気遣いも見えたり。
ライブでは？？？だったラテンテイストな17はシェキーラの曲だったのね。
ここも一瞬空気とまってたなぁ；
今回みたいにリズム主体の曲が多いと音と観客のレスとのズレが気になりました。
またバラード以外の口パクもあんだけショーアップされてれば仕方ないかなと。
外国のビックなあの人もこの人もみんなライブとはいえ当然のごとくそーだったりするし。
既出ですがお昼のバースディサプライズはアンコールＭＣあとに
ダンサーさんが花束をもって登場（直前ごっちんは気付いてしまったらしい）、
会場全体でハッピーバースディを歌いました。
それに答えてごっちんはマイクなしの生声で『ありがとー』と叫んでくれました。
そして歌が終わってからのエンディングもオープニングとリンクした演出で終幕。
お陰で会場出てからも幻を見た様な不思議な気持ちで横浜を後にしました。

別途DVDマガジン白は水玉柄を一個一個手作りするみずたまっちんが、
黒はごっちんのアーティスト宣言が熱い！と思いました。
ネコって首だけ？？？ってハラハラしたけど心配なかったです。

【引用始まり】 ---
後藤真希 LIVE TOUR 2007 G-EmotionII
〜How to use SEXY〜
2007.9/23 昼公演
セットリスト

01.シークレット　
02.How to use Loneliness　
03.SOME BOYS! TOUCH　
04.City Wind　
MC
05.LOVE。BELIEVE IT!　
06.溢れちゃう...BE IN LOVE　
男ダンサーショー（ここから欧風クラシカルな衣装）
07.エキゾなDISCO　
08.ねぇ 寂しくて　
09.DAY BREAK　
10.秘密　
ダンサーショー
11.LOVE LIKE CRAZY　
12.WOW 素敵!　
MC（体力の衰えを感じて地元の公営ジムに3日程前に行った
　　っていうお話はここだっけか…）
13.LIKE A GAME　
14.抱いてよ！ PLEASE GO ON　
MC　ダンサー紹介
15.ガラスのパンプス　

アンコール
16.GIVE ME LOVE　
17.Hips don't Lie
MC（ダンサーさんから花束＆ハピバ）
18.愛のバカやろう
【引用終わり】 ---