ガッタスあればこそ(Sals2008の感想)

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 Sals2008 (講談社 Mook)

ガッタスオフィシャル本『Sals 2008』の感想です。
ネタバレにつき隠します。

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今回のSalsは去年12月8・9日の合宿のレポが中心ですね。
2日間みっちりサル漬けだった模様。
合宿参加メンも判明しました。
総勢20名=
新メン4人、ベリ4人(清水、徳永、夏焼、須藤)、
エッグ5人(のっち、まのえり、澤ちゃん、むっちぃ、仙石さん)、
オリメン※7人(吉、美貴、里、梨華、柴、是、紺)。
℃からの参加はなかったようです。
1日目の朝食シーンがあったってことは前日に施設に入ったのかな?
2日目は朝もはよから施設の敷地内を散歩とか。みんなすごい眠そう。
カラオケ大会もやったのね。

メンバーモノローグはそれぞれのガッタスへの思いが垣間みれて毎回興味深いです。
ま例によってきれいにまとまり過ぎてて今回は特に違和感ありますけども;
そのなかで最近普段の練習ではここまでメンバーがそろうことがなく、
柴ちゃん・是ちゃん・美貴ちゃんがそのレギュラー参加者というのが判明。
美貴ちゃんガッタスの練習に参加してたんですね。良かった
ちょっとショックだったのが梨華ちゃんのとこの体力とか年齢に触れたとこ。
メロンの斎藤さんがガッタスを辞めたのが24歳だからそれまでは大丈夫ってあったんだけど、
そしたらもうあと1年で梨華ちゃんガッタス辞めちゃうってこと?とも取れるわけで、
ならほかの同年代のメンバーも・・・なんてことが頭をよぎってちょっと鬱になりました。
よっちゃんも自分の役割をまっとうしたと思ったらスパっとキャプテンを後輩に譲っちゃいそうなう気もするし、
そんな時がくるのかなぁ・・・とかなんとか、勝手に想像しちゃっただけなんですけども。
よっちゃんはガッタスは結果が求められてるっていつも言うけど、
私が感動してるのはガッタスメンのフットサルに取り組むその姿なの。
だからよっちゃんの「すいませんでした」みたいな言葉に、そんなことないのにっていつも思う。
体力うんぬんで思い通りに動けなくて悔しいかもしれないけど
それでもフットサルが好きなら好きなだけ続けてほしいなと思います。

今回合宿に初参加したメンバーの感想は技術的なことだったり精神面だったり様々だけど、
合宿しょっぱなのキャプテンのナイス前フリのせいかコミュニケーションに関するコメントも多かったですね。
そんでそれをガッタスでの今後やハローの活動にもフィードバックしようと意識しはじめてる。
ティーンのメンバーはガッタスで良い社会勉強をしてるのかもしれませんね。

巻末にガッタスメンバー一覧があるけどもベリの嗣永さん菅谷さん熊井さんが見当たらないような…
ガッタスオフィシャルにはあるのにね。

※本書によると“ファミリーと形容されるガッタスの色”を作り上げて来たメンバーの事らしいです

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