2004年を振り返ってみました


まあまだあと一週間はあるんですけど (w;


安倍さんの卒業を間近に控えての辻さん加護さんの卒業の発表で、
たぶんメンバーさんもそれを聞いた私たちも


“ぇえ〜〜〜っ?!”


の絶叫ではじまった一年のような気がします。


活動の核は“フットサル”そして“環境”でしょうか。


ハロプロがフットサルに本格的に取り組むようになって
吉澤さんがとっても活き活きとして見えたのが何より嬉しかったです。
彼女だけじゃないですね。藤本さんもこれで新しい一面を見れましたし。
お陰でサッカー専門誌にも彼女らの記事がいっぱい載りましたし、
レアルマドリードの公式ページにも画像載りましたしね。
フットサル万歳ですよ!


環境の方は、ミュージカルも含めちょっと消化不良だったかな。
石川さん達がエコバックを持って小池環境臣を訪問した図は今でも覚えてるけど、
なんで今環境問題に取り組むのかとかその意味とかは、やっぱ伝わらなかったかなと。
ていうかたぶんメンバーさんも深く理解してないように思えるし、
同じニュースに載るなら楽天の応援歌披露のほうがインパクトありました。


それと“卒業”。


1月の安倍さん。
白いサイリウムとメンバーを従えて歌う『ふるさと』、感動的でした。


5月の矢口さんのラジオ番組内での飯田さん石川さんの卒業発表。
矢口さんが『このあと大事なお知らせがあります』って言った時の衝撃、
今でもハッキリ覚えてます。
辻さん加護さんについでのこのふたりの卒業を聞かされて、
『どこ行く気なんだよ〜』ってとっても不安な気持ちになりましたけど。


8月の辻さん加護さん。
最後のライブ前の記者会見でのふたりはほんと立派でした。


幅広い層の支持を受けいていた『ミニモニ。』の活動休止もありました。


そんなことの多い一年でもありました。


辻さんと加護さんは、W(ダブルユー)になってからCMやバラエティ番組とかの露出が凄かった。
もしかした今や松浦さんに次ぐ稼ぎ頭かもですね。


バラエティ番組といえば10月の番組改編シーズンの特番に吉澤さん・藤本さんプラス他メンという
組み合わせがほんと多かったです。これもサル絡みだった訳ですが。


吉澤さんにとっては、フットサル、写真集にドラマ、バラエティと盛り沢山の一年でしたね。
とくに写真集と『二人ゴト』以降、吉澤さんのいつも元気で面白いっていうイメージが
がらっと変わりました。
そういう意味では石川さんもそう。
新ユニットが決まって不馴れなふたりを支えるリーダーっぷりはほんとカッコ良かったし
頼もしく感じました。


来年は“楽天”と引き続き“フットサル”“環境”なのかな。
あといよいよ7期も入るんですね。


吉澤さんはガッタスの主将としても、その運動神経とルックスを活かした、
ハロプロ以外のミュージカルとかドラマでも、さらなる活躍がすごく楽しみ。
あと密かに5期に期待してたりもします。
特に、歌ではがきさんの声に、メンバーの核としては小川さんのキャラに。


とりあえず2004の〆は大晦日の紅白、W(ダブルユー)との共演に、禿しく期待。
そのパワーで見ている人に勇気を!