2005.05.07

はぁ……、
遂にこの日が…って感じです。
卒業って門出でもあるからおめでとうなのかもしれませんが、
それにしてはあまりに大きすぎる石川さんの存在。
そしてそんな思いとは裏腹に毅然としたその態度。
かっこ良すぎです。
初めて降り立ったそのステージに5年ぶりに立った気持ちはどんなでしょう。
眩しいライト、絶えまない声援、熱気、何百回と聞いたオケの音、
そしてきっとピンクのサイリウムで埋まった会場……。
笑顔でも、たとえ涙で滲んでも、石川さんの手で勝ち取った宝物。
それを身を持って理解しているのはきっと同期のあのひとだけかもしれません。
言葉とか態度がなくても、ちゃんと、見てた。
最近の絶妙のコンビネーションがその証−あかし−。そう思います。
もしも、吉澤さんだけで石川さんがいなかったら、
ここでこんな風に石川さんの卒業を噛みしめてる私もたぶん居なかっただろうなぁ…
もしかしてメンバーの誰一人違っててもそうだったかもしれません。

そんで、やっぱり、今日とゆう日にふさわしい言葉は

  あ り が と う

なのです。
なんかひとりよがりでちょっと自分でキモいけど w
詰め切れない色んな気持ちが行き着くのは、すべてこの一言だから。

2005年5月7日
モーニング娘。四期、石川梨華、卒業。
くもり空のずーっと上にはピッカピカの太陽が。


↓ 今年の誕生日に書いた石川さんの事