シャッフル & びゆーでん

●シャッフル

NHKポップジャム』見ましたーっ!

まずはセクシーオトナジャン
ボサノバはいいけど、正直ボサノバはハロプロ歌唱法には不向き。
音づくりも行くとこまでいってないと安っぽくなってしまうのがラテンの宿命。
三人ともホントのボサンバとか聴いたのかな? ゼッテー聴いてないよねw;
ミキティのソロでちゃんとボサノバらしく歌ってるこの曲なら聴いてみたいかな。
なんで楽曲の出来、面子との組み合わせともいただけないと思いました。
てゆーか、ミキティのアミタイツがエロかったw

そんでエレジーズ
うん、これはハロプロらしくて良いですね。フルで聴きたいな。
メロンの四人でも良いかも。
あしたのハロモニ。で見られるかな。

そして待望!プリプリピンク!!
曲はお祭り的なシャッフルらしくないかもだけど、
もっとじっくりこの四人ユニットの歌を聴きたいと思いました。
組み合わせも妙に落ち着くなぁ…。
司会の三人とトークのコーナーもあったのですが、
こうなると稲葉さんと中澤さんの独壇場。
さすがの圭ちゃんも、かおりんにいたっては、借りて来たネコのようにかわいらしかったです。


美勇伝紫陽花アイ愛物語』PV

CMで見たドラマ仕立ての場面がどんなストーリーか三人がどんな演技をしてるのかが気になってシングルVを買いました。
もう初回限定はなかったです。握手イベ券付きだったからかな…

そんで期待のそのシーンは思ったより少なかったかも。
しかも一回見ただけではどういうストーリーか解らないです。
ちなみにそのストーリー、想像するとこんな感じ?
河辺の街がその舞台。
梨華ちゃんの恋を応援するふたり、だがかなわずにどこかに旅立ってしまう梨華ちゃん
みーよ梨華ちゃんは女子大生(みーよの持ち物からするとア−ト系か建築系?)、
岡田ちゃんは高校生かな。

ピンクの傘をさして物憂気な表情であるく梨華ちゃんとか、
線路沿いの道を歩く三人の後ろ姿とか、
意味深な場面があるけどそれを決定づけるパッとわかるシーンがないから
曲との関係がいまいちわからないのです。そこが残念。
外ロケのシーンはどれも良い感じなのに。

改めて聴いた曲もしっとりしててけっこう好きかも。
タイトル、『紫陽花物語』で良いじゃん。“アイ愛”とかなくてもいいのに。
そこで大分イメージ損してる気がします。

メイキングは、『べりしゃ』とか『気に刺さる』とか『しゃばりで』とか、
いしかわさんの日本語がおもしろかったw
こっそりツッコミ出来ますよって言ってた岡田ちゃん、本場仕込みのその力、
いつか見せてもらいましょう。