オスカーも小劇団に参入

【引用始まり】 ---
『オスカー設立“国民的美少女”集め小劇団』

米倉涼子菊川怜上戸彩らが所属する大手芸能プロダクション
オスカープロモーション」が、近く美少女小劇団を設立する。
同プロでは今月から、お笑い部門を立ち上げるなど、芸能事業の多角化
進めているが、同社主催の「全日本国民的美少女コンテスト」出身タレントたちの
活躍の場を求めて、このほど小劇場プロデュースに乗り出すことが決定。
自前の美少女劇団を立ち上げるという。 (3/5、スポーツ報知)
【引用終わり】 ---

この事務所って何気に某UFAの二番煎じ好きよね;
でもここの強みはそのファッション性の高さ(というイメージ)。
UFAと同じ事しても世間の受け入れ方が違う気がする。
そういう意味でちと怖い存在。

小劇団のお芝居って基本お芝居を見るのが好きな人とか
その劇団が好きなひとが見に行くのがデフォですよね。
映画やおっきなとこでやるお芝居とかと違って大々的に宣伝してるわけじゃないし。
そこに大手芸能プロダクションが参入するするのは何故なんでしょう。
お芝居の公演そのものでは採算とれなそうな気がするので、
とするとあとでコンテンツとして放映権とかで儲けるのかな。
いまいちよくわかんないんだけど、
いずれにしてもそこに¥を集める何らかの市場があるから進出するんですよね。
それをもともと小劇団として演劇活動をしてきた人達はどう思っているのでしょう。
プロだから芝居に真剣にとりくむのは当たり前と思うけど、
小劇団を起ち上げる目的がなんか違うような気がするのは私だけ?