“打(ぶ)つ”より“打(ぶ)たれる”派はM?

音リコという番組で、
恋人を“ぶつ”か、恋人に“ぶたれる”か、どっちが良いか? の問いに、
“ぶたれる”を選んだ吉澤さんのお話。

その時語った理由を取りまとめると…

打って解決するなら世の中の争いごとはみんな解決するだろう。
それで解決しないんだから揉めてる人がいっぱいいる訳で、
解決しないのに打ってもしょうがない。
なら自分がなんか“とんでもないことをやらかして”打たれる方が良い。

というもの。

つまり、吉澤さんが“ぶたれる”を選んだポイントは、
痛いとか痛くないとかいう身体的な“痛さのチョイス”というよりも、
“ぶたれるような事ってどんな事?”っていうのに興味があって、
で、どーせならそれを自分が“しでかしてぶたれたい”っていうとこかなと。
対して“ぶつ”を選んだまのえりちゃんはたぶん痛いのはイヤ的な理由かな。
まぁ年齢的にね、そういうシュチュは想像しずらいというのもあっての
チョイスかなと思いますけどもどーでしょうね。

なのでこの結果だけですわMっていうのとはちと違う気がしますが、
辛い事を乗り越えるのに喜びを感じられる人はMなんじゃないかなと思うので、
その点ではやっぱMなのかなぁ・・・