ライブはサイコーだったけど

残念ながら今回はそれを存分に楽しめる環境ではなかったのでした。
以下、HANGRY&ANGRY 1stライブツアーFINAL、
名古屋公演の感想というかいわゆる愚痴っぽいので隠します。

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そこそこの整理番号だったのでなるべく前でって思ったのが仇となってしまいました
ほぼ同じくらいの位置で見た吉澤さんソロスタンディングの時より男子率が高いせいか圧縮がすごくて、真ん中ら辺で見てたのに押されるままに移動してたら終わる頃にはハンサイドになってた小心者です
あと前になんか背中から触るなオーラメラメラ見える人がいて男子の暴れっぷりとは別の意味で怖かった だから徐々に横にズレてったんですけどね…果たしてその先にも同じオーラを発している人がいて参りました
そういう人の周りってなぜかポッカリ隙間があるんです。ちょうど込み合った電車内の不審者のまわりのように。そうとは知らずその危険領域に足を踏み入れてしまったのでした
まぁ自業自得です。これをふまえて次回のあれとかこれとかは、身の丈にあった場所取りをしようと思います。こーゆー怖い思いはやっぱ嫌なので

ステージ上の様子も、ふたりを同時に見られるのはほとんどなくて、どちらかがサイドにくればそれを見るという感じ。まぁ近かったのでその暴れっぷりはよく見えたけど、ふたりの絡む演出はこの手の会場で見るにはちと厳しかったですね
『Mr.Monkey』の指差し合いとか『Sadistic Dance』サビ前の目で合図とか『Kill Me Kiss Me』エンディングとかとかね。
『Doubt』のアンさんの情感たっぷりの表情や、『WALL FLOWER』の下手のふたりの表情は運良くとてもよく見えて今でも目に焼き付いてます。特に『WALL FLOWER』はふたりならではの絶妙な距離感が良い雰囲気で見てるこちらもほんわかした気持ちになってその時は落ちてた気分が救われたのでした やっぱふたりは天使かも。

あと、今回ライブで好きになった曲があってそれが『Mr.Monkey』なんですけど、オープニング映像のバックで流れるのをライブ音響で聞いてぉおと思って、で実際のアクトの中で1メロの前衛的なショーみたいな振り付けのとこ、名古屋ではあいにくハンさんのしか見えなかったけど、あそこの動きがなんかかっこ良くて サビのカニさんみたいなダンスもね。

セトリは東京と同じでしたがWアンコールではアンさんがハンディカメラを持ってふたり割とはやいタイミングで登場。
また次回みたいな事を言って手を振ってステージを後にしました。
もしほんとに次回があるならファミ席がある会場で(cy
っていってもすごい競争率と思うけど・・・